基本システム

MP SYSTEMの基本となるハードウェアは「MP160」と「MP36R」の2機種ラインナップしています。



MP160システムは、16チャンネルの生体信号計測、16チャンネルデジタル信号の入出力にくわえ、インタフェースにイーサネットを採用することにより、高速データ取り込み(最大400K)、LAN上での制御、多チャンネル取り込みを可能とするマルチシステム対応など、高いパフォーマンスを実現したシステムです。

MP36Rシステムは、インタフェースにUSBを採用し、4チャンネル汎用アンプ内蔵A/D変換機をベースとしているため、トランスデューサや電極類をくわえるだけで様々な計測に対応します。